TONPOOBLOG 移転のお知らせ

これまで本URL(http://tonpooblog.blogspot.com/)で運営してきたこのTONPOOBLOGですが、この度下記の新URLに移転することとなりました。

http://www.tonpoo.com/blog/

今後とも上記URLにて、変わらぬご愛顧をお願い致します。

TONPOOBLOG管理人:Tonpoo.com

2008年8月25日月曜日

[会津若松市]ODF形式文書を導入しています — 会津若松市ホームページ

[会津若松市]ODF形式文書を導入しています — 会津若松市ホームページ

OpenOffice.orgを全面的に採用した地方自治体が、導入コストの詳細や実際に利用している職員からの声などを公開したそうです。参考までに。

2008年8月22日金曜日

スラッシュドット・ジャパン | クリップボードを乗っ取る悪質Flash広告が登場

スラッシュドット・ジャパン | クリップボードを乗っ取る悪質Flash広告が登場

察するにonEnterFrameでsetClipboardを繰り返してるってところか。ウィンドウ(タブ)が前面に出て無くても、そのFlashが動いている限りクリップボードが上書きされ続けるってのは、確かに厄介かも。こういう使い方、思いついて欲しくないもんだよなあ。

2008年8月20日水曜日

akihiro kamijo: Flash Player 10 におけるセキュリティ変更

akihiro kamijo: Flash Player 10 におけるセキュリティ変更

うー、またセキュリティ変更か。なんかめんどくさそうだなあ・・・。

2008年8月19日火曜日

AS3のColorクラス(interpolateTransform()メソッドなど)

ActionScript3.0のヘルプ(FlashCS3の)の読み方にまだ慣れない。AS2のヘルプ(ActionScript 2.0リファレンスガイド)なら、各クラスのプロパティやらメソッドやらについて、ほぼ必ずサンプルのコードが載っていたのに、AS3のヘルプ(ActionScript 3.0コンポーネントリファレンスガイド)で色々なクラスを調べても、なかなかサンプルのコードが載ってない。

で、今回はムービークリップの色の変更をさせようと思い、ColorTransformクラスについて探している中で、昔懐かし(?)Colorクラスを発見!

ActionScript 3.0 コンポーネントリファレンスガイド:Color


と思ってよく読んだら、「Color クラスは、Flash Player の ColorTransform クラスを拡張し、明度およびティントを制御する機能を追加します。」とのこと。ああ、以前のColorクラスとは違って、ColorTransformクラスの拡張なのね。でも、明度やティントの制御だとか、「2 つの ColorTransform オブジェクトまたは 2 つのカラー値を補間するための静的メソッドも存在します」だとか、割とよさげなこと書いてあるから、使ってみようかな。

・・・と、思ってみたものの、サンプルコードが見あたらず。ネット探しゃあ出てくるだろうと思って「AS3 Colorクラス interpolateTransform」などのキーワードでググってみるも、出てくるのはAdobeのヘルプページくらい。

むむ。ぜ、全然わからん・・・。interpolateTransform()メソッドの説明には、「ColorTransform オブジェクトから別のオブジェクトにスムーズにブレンドします。 」とか書いてあるから、例えばある色からある色に変化させるのに便利なんだろうけど、色を適用させるオブジェクトを指定するパラメータだとか、ブレンドにかかる時間を指定するパラメータも無いし、どないすんねん!!

闇雲に試してみた挙げ句、やっとこ正しい使い方(?)になったっぽいのが下記のスクリプト。

//Colorクラスのインポート
import fl.motion.Color;
//開始色(赤)のColorTransformオブジェクトを生成
var cTrans1:ColorTransform = new ColorTransform(1,0,0,1,0,0,0,0);
//終了色(青)のColorTransformオブジェクトを生成
var cTrans2:ColorTransform = new ColorTransform(0,0,1,1,0,0,0,0);
//開始色と終了色の間の任意の位置の色データを保持したColorTransformオブジェクトを生成
var cTrans3:ColorTransform = Color.interpolateTransform(cTrans1,cTrans2,0.5);
//cTrans3をtarget_mcに適用
target_mc.transform.colorTransform = cTrans3;


interpolateTransform()メソッドの「progress」パラメータは、開始色の位置を0、終了色の位置を1とした時、最終的に生成する色(上の場合cTrans3)の位置をどこにするか、ということを指定するためのパラメータなのね。上記では0.5にしたから、開始色と終了色のちょうど中間。例えば0.1とかだったらより開始色に近い色になるし、0.9とかだったらより終了色に近い色になる、ってわけか。

とりあえず忘れないようにメモ。

2008年8月13日水曜日

Google Analyticsで参照元の完全なURLを記録する - GRANADA Hatena @ sotarok

Google Analyticsで参照元の完全なURLを記録する - GRANADA Hatena @ sotarok

ああ、ああ、これこれ!これやりたかったんだ。これすごく大事。記事が無くなるといけないから、引用しておこう。

Google Analyticsで参照元の完全なURLを記録する - GRANADA Hatena @ sotarokより引用:

と、まぁ正直これだけでもいいような気もしますが、やっぱり「どのサイトのどのページにリンクが張られているか」とか、知りたかったりします。

というわけで、フィルタマネージャから、カスタムフィルタ機能を使ってみる。
  1. Analyticsのトップから、「フィルタマネージャ」をクリック
  2. 右上にある「フィルタを追加」をクリック
  3. フィルタの設定をする
    1. フィルタ名:なんでもいいや。私は「参照元URL」にしたっけな?
    2. フィルタの種類:「カスタムフィルタ」を選択
    3. 「アドバンス」をクリック
    4. フィールド A -> 引用 A:プルダウンから「参照」を選択し、その右のテキストボックスには「(.*)」と入力
    5. フィールド B -> 引用 B:空でOK
    6. 出力先 -> 構成:プルダウンから「ユーザー定義」を選択し、テキストボックスには「$A1」と入力
    7. その下は「はい」「いいえ」「はい」「いいえ」の順

  4. 適用させるプロファイルを選んで「変更を保存」をクリック

これで次の日から「ユーザー -> ユーザー定義」の欄に完全なURLが表示されるようになります。

Gmail&GCal を 超カッチョよくするアドオン「GR」(無料)

Gmail&GCal を 超カッチョよくするアドオン「GR」(無料) : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

確かにGmailやGoogleカレンダーのUIには見た目的な不満があったので、試しにコレを導入してみたところ、割と良い感じ!記事中にあるとおり、やや文字が見づらいのも事実だけど。しばらく使ってみるかな。

2008年8月11日月曜日

2008年8月8日金曜日

Firefoxでメッセージをまとめるアドオン「Snowl」、プロトタイプがリリース - ITmedia News

Firefoxでメッセージをまとめるアドオン「Snowl」、プロトタイプがリリース - ITmedia News

かつてNetscape(Netscape Communicator)にはMail/Newsというメーラーがついていた。Netscapeの系譜であるMozillaには、同様にメール・ニュース機能やWebページ作成機能などがついていたが、その事によって動作が重くなるなどの弊害があった。このため、Webブラウザ部分とメール・ニュース部分を別々に開発することになり、それぞれFirefox、Thunderbirdとして知られるようになった。
時は過ぎて2007年7月、ThunderbirdプロジェクトがMozillaから切り離されることが発表された。2008年2月にはMozilla Messagingという新会社が設立された。

そして上記のニュース。メール、ニュース、RSSなどを「Firefoxで」管理できるようにするための「Mozilla Corporationの」アドオン。個人的には興味がある話ではあるけれども、なんか同じことを繰り返してないか?という疑問も感じる。ブラウザで一元管理するべきか、それぞれの用途別にアプリを用意するべきか。どうなんでしょうねえ。

ちなみに細かいところで興味深かったのが上記記事中のスクリーンショット。Ubuntuですな。